2011年12月26日

嬉しい悲鳴?

最近では柏市内を中心にストリームヴァレーのコーヒー豆を使って下さるお店が増えたこともあり、お陰様で、この年末は例年になくコーヒーの焙煎をする回数が多い。それは嬉しいのだけど、嬉しい悲鳴と言っていられないのが、豆の選別作業である。

ちなみに当店では6キロ釜に生豆を4Kg投入して焙煎しているので、焼き上がりは浅煎りで3.4Kgくらいになるのですが、そこから死豆などを選り分けると10~15%減って3㎏を切ります。

悲鳴はその歩留まりのことではなく、選別に掛かる時間なのだ。きちんとした仕事をする焙煎店なら当然の作業であって、ウチだけが苦労しているなどと言っては恥ずかしいのだけど、(予熱を与えたり投入温度を整えたりする時間を除けば)正味22分程度で3㎏の焼き豆が出来上がる焙煎に比べ、豆選り(当店ではそう呼んでいる)は、それ以上の時間が必要だからです。

豆の売り上げが伸びれば、単純な掛け算で必要になる豆選りの時間を、当店の何倍も売っているお店ではどうこなしているのだろう?といつも思うのだけど、ウチの場合頑張れば、まだ全コーヒー豆の選別を続けることが(幸か不幸か)可能ではあるので、来年は豆選りの効率化が課題だな。
と考えている年末なのでした。

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りゅうこく (流谷)

Author:りゅうこく (流谷)
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「コーヒーがおいしいということと、体に優しいということは、同値である」と考えています。