2010年04月26日

愛情の向く先はコーヒー?それとも 2

前回の記事の終わりにこう書いた。
「愛情も水も大事なことは、否定しないけれど、それらの言葉を口にする前に、取り組むべきことが幾らでもある。」と。

もし、あなたの淹れるコーヒーの味が今ひとつだと感じたとしても、その原因は水以外のところにある可能性が高い。
(ホームページでも書いたが、日本の水道水を浄水器を通して使っている限り、水質のことは、あまり心配しないで良いと思う)

では愛情は?
確かに、おいしいコーヒーを飲みたいという欲求は必要だ。(というより、それが出発点)
次に、その欲求を実現したいと願う気持も必要だ。(思うに、そのおいしさを求める気持ちの量が人によって随分と違うのだろう)

でも、コーヒーを淹れるときにコーヒーの粉に愛情を注ぐ必要を私は感じない。(それどころか、弊害すらあるかもしれない)

もし本気でコーヒーをおいしく淹れたいと願っているのなら、どうしたって使うコーヒー豆の質と入れ方を徹底的に追求するほかないと思う。
とことんやって、八割九割まで追い詰めた、その先で水の選定などが問題になってくるのだ。

まして、愛情は下手に掛けない方がいいと考えているので、次回はそのことを少し具体的に書いてみよう。

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りゅうこく (流谷)

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